ファイナンシャルプランナーと税理士

自分がファイナンシャルプランナーの勉強をしているとき、税理士を取っている人が、ファイナンシャルプランナーの講習を受けているということが多かった。税理士もお金については知らなかったということなのであろうか。しかし、ファイナンシャルプランナーと税理士とのダブル資格を持っていると、かなり強いアピールになると思っている。
 京都市観光協会は、修学旅行生に特典が付く「京都修学旅行パスポート」の2011年度改訂版を発行した。昨年度版から76施設多い317の優待施設を掲載した。
 修学旅行生が同パスポートを見せると、掲載施設や店舗で特典が付く。1998年度から毎年発行している。
 今回は飲食場所の特典が充実した。市内の大学で初めて京都産業大(北区)の学食が入り、南禅寺順正(左京区)のゆどうふコースや京都ロイヤルホテル&スパ(中京区)のランチバイキングの特別料金などが付いた。
 パスポートは8万部作成。京都総合観光案内所(下京区)などで配布している。

 伝統的な扇子とうちわで涼を感じてもらおうと、京都扇子団扇商工協同組合(京都市左京区)が東日本大震災の被災地にメッセージ入りの計3千本を送る準備をしている。メッセージは市内の4小学校の5、6年が考えることになり、児童が学校で「京都から応援しています」「このうちわで暑い夏を乗り越えて」などと心温まる言葉を書き込んでいる。
 扇子とうちわは半々で、組合員の21社が寄贈した。電力不足に悩む被災地の小学校などに送ろうと、同組合が扇子の仕立ての出前体験を行っている朱雀第八小(中京区)や大宅小(山科区)などにメッセージを依頼した。
 その一校の日野小(伏見区)では15日、5年3組の31人が真剣な表情でペンを持ち、言葉を選びながらうちわと扇子にメッセージを書き込んだ。奥山加奈子さん(10)はニュースを見て考えたという「復興への道のりをいっしょに歩もう」と記した。「一緒にがんばりましょう」と書いた青木大心(たいしん)君(10)は「これを見て、東北の人に元気になってほしい」と話していた。
 同組合の大西庄兵衛理事長(62)は「気持ちが伝わるかと思い、言葉を添えることにした。伝統産業が東北の役に立つのならうれしい」と言い、送付先を市と調整している。

 東日本大震災の被災地でボランティアを行っている京都市在住のフォークシンガー高石ともやさんが15日、下京区の下京中でコンサートを行った。震災の直前に妻を亡くした体験を交えながら、被災者の悲しみや希望を想像することが次の行動へつながることを生徒たちに伝えた。
 被災地支援の街頭募金を行ってきた生徒たちが新たな支援活動を考えるきっかけになればと、同中などが高石さんに依頼して実現した。生徒や保護者、近くの住民ら約1000人が参加した。
 高石さんは被災地で披露した歌を歌いながら、被災者のつらい心情や喜ぶ姿に触れたエピソードを紹介。「一人一人の声を耳に入れて思いを想像すると、重いものや明るいものが見えてくる。想像は力を引き出す」と生徒たちに語りかけた。
 また、震災の3日前に妻を亡くしたことを告白。同じく大切な人を失った被災者の悲しみを思い、いつか元気になることを願って、「陽気に行こう」を歌って締めくくった。

 県議会公明党は15日、東日本大震災からの復興に向けた提言を盛り込んだ65項目の要望書を橋本昌知事に提出した。
 要望書によると、被災者の生活支援を強化するため「県震災復興基金」(仮称)新設を提言。定期検査中の日本原子力発電東海第2原子力発電所(東海村)の運転再開については東京電力福島第1原発事故が収束していること▽津波対策の完了▽原子力災害時の情報伝達体制の確立などを前提条件にするよう求めている。【大久保陽一】

6月16日朝刊

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 脱原発運動などを進める未来バンク事業組合理事長、田中優さんの講演会が7月1日午後7時、つくば市吾妻のノバホールで開かれる。テーマは「原発に頼らない社会」。
 東京電力福島第1原子力発電所事故による放射線汚染を受け、市民有志の実行委員会が主催。田中さんは東日本大震災の後、地元の木材で建てる「仮設じゃない『復興住宅』プロジェクト」をスタートさせた。
 実行委員長の小張佐恵子さん(常陸24条の会事務局長)は「情報をきちんと把握するため、受け身ではなく自ら学んでいくきっかけにしてほしい」と聴講を呼び掛けている。
 申し込み不要。参加費1000円(学生と障害者500円。高校生以下無料)。保育の希望者は20日までに申し込む。連絡先は小張さん(090・9108・0464)。【安味伸一】

6月16日朝刊

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